生まれ変わった三国無双はどこが変わったのか?真三国無双ORIGINSを紹介

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2000年に第1作目が発売された三国無双シリーズですが、2025年に新しい真三国無双が発売され話題を呼びました。

今回は生まれ変わった真三国無双シリーズ【真三国無双ORIGINS】をご紹介したいと思います。

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三国無双シリーズとは

ここでまずは三国無双を知らないよという方向けにご紹介します。

三国無双シリーズは2000年に第1弾として【真三国無双】が発売されました。中国の三国志がモチーフとなっています。同シリーズは爽快感をコンセプトにしていて、大量の敵を倒していきます。

プレイヤーは実在した歴史上の人物を操作して戦っていきます。物語を進められたのは魏・蜀・呉の3つだけでしたが、その後に晋の軍が追加されています。

先ほどもお伝えしたように操作できるキャラクターは実在した武将でしたが、2025年に発売された【真三国無双ORIGINS】は架空のキャラクターを操作することになります。

本作は今までとは違う作品となっていますので新規の方でも入りやすいかと思います。

爽快感は健在

今までのシリーズで受け継がれていた爽快感は本作品でも受け継がれています。

ひたすらボタンを連打して敵を薙ぎ払うのは爽快です。逆にい過ぎて困ることもありますが…

戦法などで戦局が変わってくる

本作は主人公を護衛する部隊が存在します。人数などが多くなってくると戦法が増えてきます。

弓矢や投石などいろいろあります。また、場所によっては敵に対して奇襲攻撃をすることができ、相手の戦意を低下することもできます。

また、味方部隊が定位置に到着すると敵本軍に突撃が出来たり、ミッションを達成すると敵戦意が低下して戦局が変わってきます。

ボタンのタイミングが命という場面が多い

本作品で初めてかもしれないカウンターです。相手の攻撃にタイミングを合わせてガードボタンを押すと相手を弾いて怯ませます。そうすることで攻撃があたりやすく、優位になります。特に敵総大将との闘いでは必須条件になってくると感じます。もちろんガードで防ぐということもいいですが、時間がかかりすぎて疲れます。

単騎で敵に突っ込むのは禁物

今までの三国無双であれば、多少無理をしても敵本軍に単独で挑むことは可能だったが、本作はそれが出来ない。

まず敵が多すぎるという点と総大将周辺には武将が5人以上はいると考えたほうがいい。また、戦意が高い状態だと一般兵でも攻撃が痛いので単騎で突っ込むのはやめたほうがいい。

まとめ

無双シリーズは私自身2からプレイしているファンです。今回新しい三国無双になるということもあり不安はありましたが、さらに面白くなっていてすごく嬉しいです。

レベル調節がしっかりしていて、メインストーリーを進めているだけでは敵には勝てなくなります。また、敵総大将との戦いではタイミングが命となるほど何回もやり直して苦戦していました。それが本当に楽しくプレイできました。

新しくなった三国無双、ぜひプレイしてみてください。

 

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